朝からやる気が出ない【簡単に気分があがるヒント!】1日を乗り切る
朝起きたは良いけど、疲れて何もする気がしないそんな日ってありますよね・・
だけどこれから仕事には出なければならない・・ こんな疲れきった朝からの1日を、なんとか乗り切るらなければなりません。少しでも快適に過ごせるよう
疲れきった1日を乗り切るためのヒントを紹介します
朝食は必ず食べる
朝起きて何もやる気がしなくても、朝食は必ず食べましょう。
食事の内容は卵などのタンパク質、ビタミンを含む野菜や果物、そして適量の炭水化物と言うのが理想的です。
卵は高品質のたんぱく質、良性の脂肪とビタミンを体内に取り込んでくれます。
ヨーグルト・食物繊維たっぷりのオートミールも手軽に食べることが出来ておすすめです。エネルギーのもととなる食品をしっかり食べて、集中力や注意力、記憶力のアップを図りましょう。
ですが朝食さえ面倒な時用に、シリアルと牛乳は普段から常備しておきましょう。
また、どうしても野菜や果物が不足する場合は、サプリメントで補ってください。
朝の光とストレッチ
朝の太陽の光は体内時計を調整するのに、とても重要です。
曇りの場合でも効果はありますので、カーテンを開けて新鮮な空気を部屋に入れましょう。その時に大きくを深呼吸しをして、軽いストレッチやラジオ体操などを行いましょう。そうすることによって血液の循環をうながし、疲れ気味の心と体のリフレッシュが測れます。
やる気がない時の服装選び
服装は動きやすいお気に入りの服で、そして足もとはヒールの高い靴よりも、履きやすい靴を選びと良いでしょう。
服装はできるだけ着心地の良いものを心がけましょう。ぴったりしたブラウスや、胸元が開いてるトップス・短いスカートだと、一日中体の緊張を強いられます。
気分が乗らない時にはゆったりとした、あまり気を使わない服装がおすすめです。
そして、そんな気の乗らない日は、自分を少しでもキレイに見せるお気に入りのトップスや、スカーフ・ピアスなど、何か1点は気分が上がるものを身に付けましょう。
そしてヒールのある靴よりも、履きやすいフラットシューズを お勧めします。きついヒールを履いていると、血流が悪くなり冷えに繋がってしまいます。
また、帰りに気分転換にケーキを買いに行く・書店に寄るなど、 気持ちが上向きになるかもしません。その時にきついヒールだと、行く事さえ思いつかないでしょう。 思いついた時に、気軽に行動できる靴をお勧めします。
お昼はゆったりと休憩
疲れ切った日のお昼ごはんは、タンパク質のおかずがきちんと取れる定食などを選びましょう。お昼のご飯を食べた後は、こまめな休憩を心がけましょう。
お手洗いの休憩の度に、大きく深呼吸なども有効です。そしてゆっくりお茶を飲むなど適度な休憩をして、ストレスを緩和する副交感神経を働かせ体調を整えます。
間食にはカカオ70%以上のチョコレートや、神経伝達を促すカルシウムが豊富な牛乳などを飲むことをお勧めします。
そして何時間に一度かは、机を離れ軽いストレッチを行って血行を良くして下さい。
夕方以降はのんびりリラックス
疲れた1日を外で過ごした日は、できるだけ家に早く帰ることを心がけましょう。
そして夕食は、消化の良いものを食べる様のが良いです。
38度程度のお湯にゆっくりとつかり、体の疲れを取って下さい。。
寝る前は1時間ほど前から、間接照明などの暗めの照明にしましょう。そしてけ心地の良い音楽を聴いたり、お気に入りの本など読むのがおすすめです。
そして最低でも、7時間はぐっすり眠れるようにしましょう。
やる気が出ない、でも仕事って日は大変ですよね
でも誰にだってやる気が出ない日はあります。あなたはいつもは頑張っているのだから、1日をなんとか「ほどほどに」乗りきって下さい。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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