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カサカサの肌がたった1日3分・これだけでしっとり肌が潤う!【乾燥肌が潤んだ肌に・洗顔編】

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乾燥肌で悩んでいませんか?
乾燥肌の原因として、間違った洗顔方法を行っている場合が多いのです。

間違った洗顔方法を続けていると、洗顔で落ちきれなかったメイクの洗い残しや皮脂などが毛穴に詰まって、新たなトラブルを引き起こしてしまいます。

乾燥肌の洗顔の基本を紹介します

洗顔料はの選び方

洗顔フォームと洗顔石鹸の違い

それは「合成界面活性剤」が含まれているかいないか、の違いです。

洗顔フォームに含まれているのが、この「合成界面活性剤」です。 これは食品用洗剤に使われている成分で、洗浄力が強く皮脂を必要以上に洗い取ってしまいます。また、角質層にある肌のバリア機能を壊してしまう原因となります。それによって肌の中の水分まで失われてしまうのです。

おすすめは洗顔石鹸です

洗顔石鹸は「脂肪酸ナトリウム」や 「脂肪酸カルシウム」といった天然成分で出来ています。石鹸には「合成界面活性剤」が含まれていないため、肌に必要な成分まで落としすぎることはありません。汚れを落としながらも必要な油分を落とさない、肌に負担をかけない成分で作られていますので敏感肌や乾燥肌の人に最適なのです。

また洗顔石鹸は「合成界面活性剤」だけではなく防腐剤・香料・着色料・アルコールなどの余分な成分が入っていません。これらの成分は肌の刺激・乾燥につながってしまいます。洗顔石鹸は、乾燥肌の人に最適な洗顔料なのです。

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洗顔時の温度

洗顔の温度は、32度~34度程度のぬるま湯で行うことが望ましいです。 

40度以上の熱いお湯だと、肌の水分が蒸発するのが早く乾燥しやすくなります。また必要以上に皮脂が落ちてしまったり、角質を取りすぎてしまうなど乾燥やくすみの原因になってしまいます。

また水温が低すぎると、毛穴が開かず汚れが落ちにくくなるので毛穴詰まりやニキビの原因なってしまいます。

洗顔方法 

泡立てネットなどを使い、濃密な泡を作りましょう。 片手に乗る程度の泡があれば摩擦の負担をかけることなく、顔全体を洗うことが出来ます。 

洗う時はおでこ・鼻のTゾーンから洗い始めます。これは顔の部分で一番皮脂が浮いてきて、雑菌が繁殖しやすいおでこと鼻だけはしっかり洗ったほうが良いからです。

乾燥しがちな頬と目元は、最後に泡をのせる程度に行います。約20秒で泡をなじませ、その後はぬるま湯で石鹸がなくなるまでしっかりとすすぎましょう。

タオルで優しく押さえる

洗顔後は、吸水性の高いタオルで拭きましょう。柔らかいタオルでそっとを押さえるように、顔を拭くのがポイントです。

濡れたままの状態の肌は摩擦に弱いので、擦りながら拭くと大きなダメージを与えてしまいますので厳禁です。

洗顔のNG行動

  • 洗顔石鹸の泡だてが足りない
  • ゴシゴシこする
  • すすぎ不足
  • 時間をかけ過ぎている

いかに肌に負担をかけないかが重要です。そっと・優しく・洗い残さないことが大切です。

毎日の洗顔を正しく行うだけで肌は蘇る

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毎日行う洗顔だからこそ、正しい方法でしないと肌のトラブルの原因になります。洗顔のしすぎや、間違った洗顔は角質層にダメージを与えてしまい、乾燥肌や敏感肌・毛穴などのトラブルの原因になります。

また乾燥肌は洗顔のし過ぎも良くないので、朝の洗顔は洗顔料使わずにぬるま湯で皮膚の汚れを落とす程度にするのがおすすめです。

乾燥肌のあなたは今日からの洗顔を見直してみましょう。毎日の積み重ねで正しい洗顔を続けると、肌がみるみるうちに変わっていくのを実感するはずです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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