3月初旬ディズニーランドの服装【6歳児連れて】防寒対策のポイントは風を通さないアウター・ノースフェイスが最高だった!
3月の初旬に子連れで東京ディズニーランドに行った時の服装について
3月の初めといえばまだ寒い日も多いですが、 冬服にもそろそろ飽きた時期ではないでしょうか。気分は重いコートを脱いで、買ったばかりの春服を着たい気分の人も多いでしょう。
街歩きを考えているなら少し春を先取りした服装でも構いませんが、ディズニーランドの3月はまだ冬です。
ディズニーランド3月の気温
ディズニーランドのある舞浜は、 風が強く体感温度はずっと下がります。
3月は最高気温7度~18度と幅があり、真冬に感じる日もあれば着こんでいると汗ばむ時もあります。
私たちが行った日中の最高気温は14度でした。前日は1日中雨が降っていて、当日は曇りのち晴れとなり、雨上がりだから寒いのではと予想して防寒対策はしっかりと行いました。
防寒の目安(大人)
当日私が着こんだ服を紹介しますので目安にして下さい。
- ノースフェイスの ダウンカーディガン
- インナーシャツ
- ウールの100%のニット
- シルクのカーディガン
- 膝丈のスカート
- 100デニールのタイツ
- 履き慣れたフラットシューズ
- カシミヤのやや大ぶりのマフラー
- ウールの手袋
この防寒の中で一番役だったのは「ノースフェイスのダウンカーディガン」です。インナーとして買ったのですが、3月なのであまり厚みのあるダウンコートもちょっと・・・と思いアウターに選んだのです。
このダウンカーディガンは「光電子」という遠赤外線効果のあるダウンを使用しており、体の体温を利用して一定の暖かさを保つという商品です。何よりも表面の素材が、全く風を通さないということが、この風の強い東京ディズニーランドでは大活躍しました。
日中はこの上記の防寒では暑いぐらいの時もあり、マフラーや手袋をバックの中に入れて調整しました。
防寒の目安(6歳児)
- 冬用のダウン
- ウールのインナー
- タートルネックの薄手のニット
- 薄手のウールのカーディガン
- インナースパッツ(登山用)
- パンツ
- ショートブーツ
- ニット帽、手袋(ひも付き)
- ネックウォーマー
子どもには、真冬用のダウンジャケットにして足もとはブーツにしました。室内で脱ぎ着しやすいように、薄手のニットにカーディガンを重ねています。
また落し物をしないようにマフラーではなくネックウォーマーにして、手袋にはひもをつけておきました。
3月の気温は午後3時頃急に変化する
日中は心地よく過ごしたのですが、夕方3時ぐらいになると急に日が陰って風が出てきました。そうなると一気に気温が下がったのです。さっきまで小春日和と感じていたのが、急に真冬の寒さに変わります。そしてその中で何時間も並んだり、移動したりすると体の芯から冷え切ってしまいます。
防寒用の必需品
その寒くなった時のためにと、持っていったものでおすすめは
- 大判のストール(軽く温かいもの)
- カイロ(貼る用・幼児には手持ち用)
- 子供用のレインコート
レインコートは、風が強くなった時にすぐに子供に着せました。やや長めのタイプのものでひざ下まで全く風が通らない状態にしました。そして軽い大判のストールを巻くと完全に寒さは感じなくなったみたいです。そしてポケットにはカイロを入れておきます。
3月のディズニーランドは夜寒すぎです
3月の ディズニーランドは、脱ぎ着しやすい防寒をお勧めします。日中のみ遊ぶのであれば問題ありませんが、3時以降の冷え込みは真冬並みです。
よく3月初旬の服装の写真をアップされている中にやたら春服の薄着の人がいますが、その写真は昼間の写真か、元気な学生の写真です。
実際は日が暮れてからも薄着でいる人は、ぶるぶる震えてショップの中にいるかカフェで暖をとっています。
子連れの場合はもしもに備える
特にお子さんを連れて行く人は、「何かあった時のために持っていく」というスタンスは大切だと思います。ですが荷物は重くなってしまうのが難点です。そういうことを想定して、普段から軽量で機能的なグッズを探しておくことが大切だと思いました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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