3匹の猫とわたし

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冬のユニバーサルスタジオの服装と持ち物【意外と寒い大阪の夜】USJ

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冬のユニバーサルスタジオジャパンは、クリスマスイベントが開催されます。この時期に遊びに行こうと思ったら、気になるのは防寒対策ですね。

大阪は真冬でもそれほど寒くはありません。しかしUSJは、周辺を海で囲まれた埋め立て地にあります。そのため日が暮れると風が強く寒さを感じます。せっかくのイベントに、寒さで楽しめないのは残念なので

冬のユニバーサルスタジオジャパンを快適に楽しめる、防寒対策と持ち物を紹介します。

これから行こうと考えている方参考にして下さい。

身軽な風を通さない重ね着

快適にテーマパークを楽しむ基本は『着膨れしない・温かい・軽装』です。

真冬のユニバーサルスタジオジャパンは周辺を海で囲まれた埋め立て地にあるため、夕方以降強い風が吹く事もあります。

最低腰の下までの長さがある上着をおすすめします。また風を通さないダウンジャケット・ダウンコートなどもおすすめです。

また分厚い上着にするなら、インナーダウンなどを中に着て軽い上着にして下さい。なぜなら重たい上着では行動の動きが鈍り、疲れやすくなるからです。

機能性肌着

ユニクロの「ヒートテック」などの肌着を利用が最適です。女性の場合はキャミソール+長袖をおすすめします。

また機能性肌着は、肌に密着して体温を逃さない仕組みになっていますので、体にあったサイズを選んで下さい。大きすぎるサイズを選ぶと体にフィットせずに、機能性肌着の「自分の体温で温める」効果がうすくなるのです。

『首・手首・足首』首のつく場所を温める

3つの『首』を温めることで、全身の保温効果が高まります。

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ネックウォーマー

マフラーでも良いですがネックウォーマーをおすすめします。なぜならマフラーの場合コートの中にしっかりと入れておかないと、風が吹いた時にほどけてしまうからです。ネックウォーマーはほどける心配もなく、マフラーよりも軽いため肩もこらずおすすめです。

手袋

手袋は冬の落としもので多いアイテムです。当日はお気に入りのものを使用しない方が良いです。特に夜になると黒っぽい色のものには注意が必要です。

冷えは足もとから

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防寒の対策のポイントはトップスを温めるより、足もとを温める事です。地面からの冷たい空気が、長時間過ごすことによってどんどん足を冷やしてしまいます。

石畳の場所が多く、スニーカーなどの歩きやすい靴が良いです。また全体的にベンチなどの休憩する場所が少ないので、出来るだけ長時間履いても疲れない靴を選びましょう。靴のサイズに少しゆとりがあるのなら、薄めの中敷きを敷くだけでも随分違います。

タイツ

80デニール以上の、デニール数の高いものが温かいです。ですが「ストッキング+タイツ+靴下」などの同じカテゴリーのを重ねて着用すると、血行が悪くなって逆に冷えに繋がりますので注意が必要です。

注意ポイント

靴は履きなれたものを必ず選んで下さい。これだけは疲れたから痛いからといっても、なかなかすぐに買い足すことは難しいです。出かける前に疲れない靴選びは慎重に行って下さい。

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ポンチョやレインコート

雨が降った時、コートの上に着るならポンチョの方が脱ぎ着が楽でおすすめです。

アトラクションに乗る時や建物内に入る時には、脱いだポンチョを入れるビニールの袋を用意しておきましょう。お土産を買った時の袋でも代用できます。

またUSJのアトラクションは水にぬれるものが多くあります。
「ジュラシック・パーク・ザ・ライド」や「ジョーズ」、「ウォーターワールド」などです。

100円ショップのもので良いので、当日の荷物に加えましょう。パーク内で買うと割高です。また夕方風が吹いて寒くなれば防寒のために着ることも出来ますので、お子さんと出かける方にはあると大変便利なアイテムです。

便利な持ち物

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大きめのストール

長時間ずっと待っている時に必須のアイテムです。肩からかけたり、腰に巻いたりと万能です。

出来れば明るい顔映りの良いものをおすすめします。長時間寒い時間屋外にいると顔色が悪くなることがあります。当日写真をとるのであれば、明るめの色を選んでいると顔映りが全然違います。

カイロ

携帯カイロは、肩甲骨の上、腰などの動脈が集中している場所に貼ると効果的です。

また長期間待っている時に指先が冷えてくる時に、貼らないタイプもおすすめです。かさばる物でないので、貼るタイプ、貼らないタイプの両方用意しましょう。

ニット帽

頭を保温すると寒さの体感が全く違います。ファッションのアクセントにもなりますので、持って行って下さい。

汚れても良い服で

USJは意外と水がかかる乗り物が多いす。当日汚れても気にしない服装にしておくと、心おきなく楽しむことが出来ます。  

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。