保存版・女性の海外旅行の持ち物・便利グッズ【はじめての海外・これさえあれば間違いなし!】
はじめて海外旅行に行く時には、何を持って行けば良いのか悩みますよね。
一通り衣類は用意したけど、その他は??初めての海外旅行だと必要だからとすぐに現地調達をおこなうのは難しいと思います。旅行期間中に「これがあれば良かったのに」と思い続けながらの旅行にならないために、
海外に持って行くと便利なものを紹介します。
飛行機内の便利グッズ
マスク
飛行機内は大変乾燥しています。 周りに風邪を引いている人がいれば、あっという間にうつされてしまいます。 インフルエンザのウィルスなら潜伏期間が短いため、現地に着いたら翌日からインフルエンザで苦しむかもしれません。予防と保湿のためにマスクを用意しておきましょう。 また メイクを落とした後に使用するのも便利です。
小さなスカーフまたはネックウォーマー
冬の旅行は特にそうですが、首が冷えると喉からの風邪をひきやすくなってしまいます。機内は乾燥しやすいので、首をあたためて代謝を上げておきましょう。また「のど飴」も用意することをおすすめします。
軽く大きめのストール
機内が寒い時にオススメです。ブランケットを貸してくれますが、それだけでは足りない時もあります。そんな時のために、軽いものを持っておくと何かと便利です。洋服の数をあまり持って行かなくても、ストールで変化をつけることも出来ます。
軽量ダウンジャケット
軽量タイプのダウンジャケットを、手荷物の中に入れておくのをおすすめします。飛行機によって、または季節によって、エアコンの空調の効きが良すぎて震えるほど寒い時があります。 飛行機の中は乾燥していますので、寒く長い時間乗っているとあっという間に風邪を引いてしまいます。もし着なくても、収納の袋に入れておけばクッションにもなります。使わなくても荷物にならないような、軽量タイプのものを選んでおきましょう。
携帯用スリッパまたは使い捨てのスリッパ
長時間のフライトは、ずっと靴を履いたままだと足がむくみます。機内はもちろんですが、ホテルの室内にもあると大変便利なのです。なぜなら海外ホテルには、スリッパがない場合が多いのです。
使い捨てできるような、100均のもので十分なので必ず持っていきましょう
ウェットティッシュ
機内で何か食べたりする時に、席によってはすぐに手を洗いに行くことはできません。ウェットティッシュを用意していれば、いつでも衛生的に保てます。
パンティーライナー
長時間飛行機に乗っている場合は、衛生面が気になってしまうものです。パンティーライナーを用意しておくと、ずっと清潔に過ごすことができるので海外旅行には是非持って行ってください。
着圧ソックス
長時間飛行機に同じ体勢で乗っていると、足がむくんで健康によくありません。着圧タイプのソックスを選ぶことによって、足の血行を改善し疲れやむくみを和らげてくれます。
旅行先の便利グッズ
簡易なお財布またはコインケース
海外では盗難にあう可能性があります。メインのお財布は人前で出さず、小さなものを買う時には、コインケースの中に少額を入れておいて買い物するのをおすすめします。 いざとなったら、それを渡して逃げることもできるような簡易なもので構いません。
折りたためるサブバッグ
色々お買い物をした時に、荷物が増えがちな人は是非用意しておきましょう。
ロンシャンのバッグは旅行におすすめです。
変圧器
ドライヤーや充電器などを持って行く人は、変圧器を忘れないようにしましょう。またはじめから、海外対応の変圧器不要で使えるタイプのものを買っておくのもおすすめです。
目薬
意外と忘れやすいのが目薬です。 鎮痛剤や胃薬などは、用意するのを忘れないのですが 目薬は忘れがちです。海外の物は、成分が合わない場合もありますので注意が必要です。 コンタクトユーザーは特に忘れずに。
ルームウェア
海外旅行で一日歩き回って、ホテルに着いてホッと一息した時に室内でくつろげるルームウェアがあると大変便利です。また寒がりな人は、カーディガンなど羽織るものも持って行ってください。日本のように空調が安定していないホテルも多いからです。それらのデザインは、シンプルなものを心がけましょう。そうすると、何かあった時の予備の服としても着用できるます。
ペットボトルのお水
現地に到着した場所や時間によっては、どこもお店が空いていない時もあります。 スーツケースの中には必ず一本入れておきましょう。
またそれと同様に、すぐに食べれるレトルト食品も入れておきましょう。
私は以前飛行機が5時間も遅れたために、夜11時半に現地に着いたことあります。お腹は空いているし、お店は開いていないしで最悪でした。こんな時のために、何か簡易に食べれるものがあると大変便利です。
また海外旅行の間に、食あたりなどで体調が崩れることもあります。何か食べに行く元気もない、そういう時のために何か用意しておきましょう。 あっさりとしたおかゆなどもおすすめです。それに伴いフォークやスプーン・お箸なども少量で構わないので、スーツケースの中に入れておきましょう。
携帯用物干しハンガー
全日数の下着やハンカチ・タオルなどを持って行くと、大変かさばってしまい荷物が重くなってしまいます。洗えるものは洗ってしまうのが、快適に旅行を楽しむコツです。 干すところが見つからない場合に備えて、 フックのついたタイプの物干しハンガーを用意しておくと大変便利です。
湿布
よく肩がこる人には是非オススメします。
長時間の飛行機に乗っていると、狭いシートの中で座っているので着いた時に、とても肩が凝っていることがあります。翌日に疲れを残さないため、または歩き疲れて足の疲れを回復したい時などに湿布を持っていくと大変便利です。
プチプチとガムテープ
お土産で陶器を購入するのが好きな人には、ぜひおすすめします。海外ではあまりしっかりと梱包してくれません。スーツケースの中に入れておく時には、必ずプチプチに巻いてその上からタオルや衣類などで巻きつけて、割れないようにしましょう。
携帯用カイロ
これは寒い時に本当に必要になります。日本にいる時には、コンビニに寄れば簡単に買えるのであまり用意の必要性を重視しませんが、海外にはほとんど売っていません。
寒くなった時に、肩甲骨の辺りに貼るか腰の下にのところに貼るのとすぐに温まります。冷え性の方は是非持っていきましょう。
一度荷物を詰めてから考える
海外旅行に必要なものは、人それぞれ違います。あまりに何もかも持って行き過ぎて、重くなってしまっては旅行が楽しめません。ですがなにか足りなくて旅行中ずっと「持ってくればよかった」など思うのも楽しめません。
行く前に
- 旅行がどんなプランか
- どんな可能性があるか
をまずは考えて、一度荷物をつめてみましょう。そしてあなたが本当に必要で使うのかどうかをよく吟味しながら、再度詰め直して下さい。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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