大人のニキビは寝て解決!【たった1日7時間寝るだけ】大人ニキビはなぜ出来てしまうのか?原因について
大人になってからのニキビは困りますよね。
メイクをしても目立つし、なによりも長引いてニキビ跡が残らないか心配です。
なぜ大人のニキビが出来てしまうのか、原因を紹介します
大人ニキビができるきっかけ
大人のニキビは、必ずしも皮脂が多いからできるわけではありません。 乾燥肌の人でも大人ニキビはできてしまうのです。
ニキビができるきっかけは、毛穴の出口の角質が固くなって毛穴を塞いでしまうのです。そうなると毛穴の中で皮脂が詰まってしまい、そこにアクネ菌が過剰に繁殖することによってニキビとなるのです。
ですがアクネ菌はそもそも皮膚の常在菌で肌のバランスを正常に働く動きを担っているので、全て殺菌してはいけないのです。
大人ニキビの原因
ホルモンバランスの乱れによる免疫低下が原因です。こういったバランスの乱れは
- ストレス
- 不規則な生活
- 睡眠不足
- 運動不足
これら生活面のことが大きく関係しているのです。
大人ニキビの特徴
大人ニキビはあご周辺にできやすく、治りにくい上に跡が残りやすいという厄介なものです。そして睡眠不足やストレスで悪化してしまうのです。
生活面などの様々なことが少しずつ重なり合ってニキビの原因を作り出してしまうので、問題がありそうな生活習慣は全て改善していきましょう。
ニキビはどうやってできるのか
- 皮脂などの影響で、角層が異常を起こして毛穴の出口が狭くなってしまいます。
- そうすると皮脂が毛穴の中に溜まってしまい、皮脂をえさにアクネ菌が繁殖して毛穴の中で炎症を起こしてしまいます。この状態の時点では、塗り薬も浸透しにくいです。
- 炎症が起こると毛穴の周りまで赤く腫れ上がってしまい、 白血球が集まってアクネ菌を攻撃し始めます。
- 最後は毛穴の壁が破れて炎症が広がってしまいます。そしてへこんでしまい跡が残ったりするのです。
ニキビ跡のくぼんだ跡が残るのは、ニキビを潰したためではありません。炎症が強くなりすぎると、どうしてもへこんでしまいやすくなるのです。
最大の原因は睡眠不足
また寝不足がニキビの炎症をエスカレートさせることがあります。
ニキビの原因であるホルモンバランスを整えるには、規則正しい生活を心がけることが何よりも重要です。
睡眠不足になると、肌の免疫力が低下してニキビができやすくなってしまいます。さらにニキビが大きく、腫れやすくなってしまうのです。
ニキビを普段からできないようにするには、食事やスキンケアもよりもまず質の良い睡眠が必要です。
また睡眠時間がまちまちだと、体内時計が乱れて成長ホルモンの分泌に影響を及ぼしてしまいます。
就寝の時間を決めて質の高い睡眠を心がけましょう。
大人のニキビができにくい体質へ
大人のニキビは睡眠不足が主な原因です。まずは生活の改善から始めましょう。
睡眠を充実させるには、気頃のストレスを発散させること大切です。
たまには美容の事も忘れ好きなものを食べたり、映画をゆっくり楽しんだり、そんなリラックスした時間が快い睡眠に繋がり、結果的には肌に良かったりするのです。
そうすると気がついた時には、メイクのりの良いツヤ肌が待っています!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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