夜寝てるのに昼も眠い・・１日たった１０分で毎日スッキリ！今すぐ試したい４つの方法
寝ても寝ても日中眠いことはありませんか？
仕事していると突然の睡魔・・・こんな毎日が続くのは辛いですよね。
仕事・子育てなど、何かと忙しい３０代からの世代のあなたが
日中眠いのが改善出来る、今すぐ出来る解消方法を紹介します
太陽の光を浴びて体内時計をリセット
自律神経のバランスの乱れにより、眠りが浅くなっている可能性が考えられます。まずは規則正しい生活を送ることから始めましょう。
人間は夜寝て日中活動をするように出来てます。朝に太陽の光を浴びないと、体内時計がずれて眠さが取れないのです。
人間の体内時計のリズムは約２４時間と言われていますが、ちょうど２４時間ではありません。個人差があり約１０分ぐらいのずれがあると言われています。
これは毎日１０分ずれると、１週間でなんと１時間以上もずれてしまうということになります。このずれをリセットするのが、太陽の光です。ここで注意をしなければならないのは、このずれをリセット出来るのは太陽の光だけだということです。そして曇りの日や雨の日も同様に、その光の強さで十分にリセットすることが出来ます。
朝起きたらすぐに「今日の天気はどんな天気だろう？」と確認するように、カーテンを開ける習慣をつけると、それだけで自然の光を感じることができます。
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食生活の改善
朝食は必ず取りましょう。朝食を取ることで体内に、朝が来て活動する時間であることを知らせる効果があります。
そして食事内容にも注意が必要です。消化に悪い物を食べると、消化にエネルギーを必要とするので、眠たくなります。またジャンクフードは添加物がたくさん使用されているので、特に体の負担が増え眠たくなってしまいます。
お味噌汁は身体を温めるのに加え、神経を鎮めリラックスさせる効果があるのでおすすめです。朝食・夕食に取り入れましょう。
夕食は２～３時間前に済ませておくのが理想です。食べた物を消化する時間がかかるからです。食事が遅くなってしまう場合には、ボリュームのある油っぽい食事は避けて、消化の良い食べ物を選ぶことで睡眠の影響を少なくすることが出来ます。
ぬるめの温度でゆっくりとお風呂に入る
入浴する時には、少しぬるめの３８度から４０度ぐらいのお風呂に１０分ぐらいゆっくり入ることで、入眠をスムーズにすることが出来ます。
暑い温度の入浴は、眠りにくくなるだけではなく体温が上がり交感神経が優位になって、体が起きるようにと合図するために逆効果です。また体温を調整しようと、大量の汗をかきます。汗をかくと体力を消耗させ、逆に疲れが溜まってしまいます。
寝る前にリラックスした時間を作る
寝る１時間前にはリラックスタイムを作り、交感神経から副交感神経への移行をスムーズに行える準備をすることが大切です。
その時の過ごし方で、注意したいのがスマホの使用です。スマホを使用することによってスマホから出ている強い光や、大量の情報などが脳にたくさんの刺激を送って、脳が覚醒してしまいます。
寝る前は、１時間前から間接照明などに切り替え、そろそろ眠る時間に入る準備を行います。読書や静かな音楽を聴くなどして心を休めましょう。
１日眠いのは辛いです
まずは規則正しい生活と、食生活を見直しましょう。
また休日などを利用して、あなたが心から楽しめることが出来ることを見つけることも大切です。毎日が充実出来るような趣味や資格などに挑戦すると、眠い悩みも忘れることができます。そして今疲れている事を自覚して、体をゆっくり休めましょう。
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