簡単に美人見え!30代以降が旅行で写真うつりが劇的によくなるポイント3つ
旅行から帰って写真を見てみると、その写真の写りの悪さにがっかりしたことはありませんか?30代以降は肌がくすんだり、むくんで見えたりと、意識しないと良い写真が撮れなくなってしまいます。
そこで写真映りが良くなる方法を紹介します
写真を撮る時
効き顔を意識する
顔にも効き顔があります。鼻を中心に分けて目が大きい方が多く映るように意識してみてください。顔を斜め45度にすると、写る面積が減って小顔に見える効果があります。
光の位置を意識する
また室内で撮るときは、スポットライトの様に上から照らすダウンライトには注意しましょう。おでこや鼻など顔の高い部分が白く飛んで、目の下に深い影が出来き老けた印象の写真になってしまいます。窓の横に立ち、太陽が横から自然に顔を明るく照らす場所を意識しましょう。
写真の真ん中に映る
カメラのレンズの真ん中に、写り込むようにしましょう。カメラのレンズは両サイドが湾曲して映る構造になっています。真ん中ならフラッシュも当たりやすく、美しく映ります。
笑顔を心がける
映る瞬間は自然な笑顔を心がけましょう。緊張している場合は、深呼吸してリラックスします。またレンズの向こう側に自分のかわいいと思っている子どもやペットがいて、その子に微笑みかける事を想像しながら映るととても自然な笑顔になります。普段から笑顔を心がけて、ニコッと笑う練習をしておきましょう。
猫背に注意
猫背にならない様に、姿勢を正しましょう。胸を少し張り、腕を自然に降ろします。ウエストと腕の間に少しだけ空間を作るとほっそりとして見えます。 また座って写真を撮る時は、手元に白いハンカチなどを置いて、反射板代わりにしましょう。
当日の メイク
日焼け止めに要注意
SPFが高い日焼け止めは、種類によって紫外線を反射させます。その反射させる効果が、写真を撮った時にフラッシュの光で顔を真っ白に映してしまいます。 また顔の赤みをカバーするブルー系のコントロールカラーも同様に、白浮きの原因になります。
ファンデーションの暗い色は注意
ファンデーションは 実際の肌よりも暗いものを選んでしまうと、写真で撮った時にくすみ肌に見えてしまうことがあります。写真を撮る日はできるだけ肌に合う自然な色で、マットな仕上がりになるようにしましょう。
目元のメイク
目元はできるだけしっかりと濃淡をつけ、『モノクロにした時にどう見えるか』を意識してメイクするのがおすすめです。なぜならフラッシュなどの光で飛んでしまうからです。
細いアイライナーなどの目元のメイクは実際見ると繊細で美しい仕上がりですが、写真で撮るとインパクト不足で目元がぼやけた印象に映ります。
眉毛もナチュラルなふんわりとぼかした印象にしてしまうと、光で飛んでしまって綺麗に映りません。そしてインパクトに欠けたのっぺりとした顔に移ることもあります。眉毛は太くしている方が若く映ります。エイジング対策も兼ねてしっかりめにしましょう。
チークで小顔効果
チークも色味がはっきりと出るタイプがおすすめです。入れる範囲をいつもより少し多めにしておくと、小顔に見せる効果もあります。
全体的にナチュラルメイクでは、色味が足りずに病的に映ってしまうこともあります。写真映えさせたいのであれば 全体的にメリハリのあるメイクをするのがおすすめです。
当日の服装について
大ぶりのアクセサリー
写真を撮る時には、ピアスや大ぶりのネックレスなど顔の周りにアクセントになる小物を身につけましょう。顔から視線をそらすことによって小顔効果が狙えます。
小物で小顔効果
小物を片手に持ったり、 首にゆるくストールを巻いて小顔に見せる効果を狙うのもおすすめです。この場合は決して首にきつく巻かないようにしてください。逆に大きく見えてしまいます。
流行の服装
あまり流行のデザインがはっきりと出たものはおすすめしません。最近は流行がどんどん変化するので、翌年になるとあっという間に古い印象を与えます。シンプルなデザインを心がけて下さい。
顔映りの良いトップス
顔映りが綺麗に見える色を、トップスに持ってくるのをお勧めします。シックな黒やグレーは30代以降の肌をくすませて見えることもあります。
普段からどの色が自分の顔色を良く見せるかと言うことを知っておけば、肌の調子が悪い時でも簡単に顔色をカバーすることができます。
30代以降は1枚1枚を意識して
写真は長く残るものです。
綺麗に映るか、相変わらずの映りの悪い写真で終わるかはあなたの準備次第で変わります。これらの方法でいつもの写真よりずっと美人に見えますので、ぜひお試しください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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