なかなか眠れないあなが、今夜からあっさり快眠！あっという間にぐっすり眠る７つの方法
なかなか寝付けない夜ありますよね。
疲れ過ぎたり、悩みごとがあったり…翌日仕事だから早く寝たいのに眠れない！このまま眠れなかったどうしよう！？気持ちばかりが焦って、あっという間に朝が来た…こんな経験ありませんか？そんな眠れない夜にならないための
寝付きが悪い人の眠れる夜の準備を紹介します
着心地の良いパジャマを着る
眠るときはパジャマを着ましょう。ジャージなどを着ていては、寝汗がうまく発散できず寝返りもスムーズに打てなくなって眠りが浅くなってしまうのです。
眠りの質を上げるには、綿素材など着心地の良い素材を選びましょう。
照明を落とす
電気をつけっぱなしにしていると、瞼を閉じてもいても明るさを感じてそれが脳に伝わります。メラトニンというホルモン物質が人を眠くするのですが、このメラトニンの分泌が始まる夜に部屋を明るくしていたり、電気の強い光を浴びていると、体が昼間と勘違いしてメラトニンの分泌が抑えられてしまいます。
寝る1時間ぐらいまでから、間接照明に切り替えたりして『これからそろそろ寝る時間』という意識に切り替えましょう。
寝る前の テレビやスマートフォンをやめる
ついしてしまうメールに、気になっていることの検索。ですがこれも電気と同様に体が昼間だと勘違いしてしまいます。そして脳の興奮度が上がって 寝つきが悪くなってしまいます。なにか活字が読みたいなら本にしましょう。ですが続きが気になる本も眠れなくなるため、何度も読んだものか、買ったけど途中でやめた本などが最適です。
ホットミルクを飲む
すぐに眠れない人は、幼少期から眠れないのではないでしょうか。そんな時によくホットミルク飲みましたよね。大人になった今でもおすすめします。特に寒い夜はほっとします。そして体が温まることで血流が良くなり心身ともにリラックスできます
ミルクの成分にはトリプトファンとカルシウムが入っています。カルシウムには鎮静効果がありイライラした気持ちをリラックスさせるという効果があります。
寝る前に体を冷やす
人が深い眠りをするためには体温を下げることは非常に重要です。
体温が下がらないと、ぐっすりと寝ることができません。なぜなら人間の体と言うのは、体温を下げないと体を休ませることが出来ないという作りになっているからです。寝る前までしばらくは体を冷やすため掛け布団を横にずらしておいて、 寝る直前にかけましょう。
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湯たんぽを利用する
冬場に最もおすすめなのは、湯たんぽを使うことです。
副交感神経を刺激し温めることによって、体をリラックスさせ血行を良くしていきます。電気毛布や電気あんかなどは違い、徐々に温度が下がっていき、足に程よい湿度保つことができて安眠できます。
サプリメントを使う
気が高ぶって眠れない時はサプリメントを使用するのも有効です。どうしても翌日の仕事が忙しいなどの場合等に備えて用意しておくと、安心感で眠れる事もあります。
1分で眠れる呼吸方法
１分で眠れるといわれる４ー７ー８呼吸法と呼ばれる方法を紹介します。アリゾナ大学のアンドリュー・ワイル博士教授が考案した方法で、リラックスするために行うゆっくりした呼吸法の一種です。特徴的なのは息を吐く事を強調している点です。
方法は下記の３ステップを1サイクルとして3回繰り返してください。３回行えばだいたい１分になります。
- 口を閉じて、４つ数えながら鼻から息を吸い込む
- 次に7つ数えながら息を止める
- その後、８つ数えながら口から息を吐ききる
以上を１セットとし、３セット行う。
ちなみにこれで１分で眠れた事はありませんが、これを何度か試して一晩中眠れなかったこともありません。
眠れない時には気分を切り替える
どうしても眠れない時には無理に寝ようとせずに、まずは一度起きて軽いストレッチなどをして、体にこもった熱を出しましょう。寒い時期なら一度窓を開けるか、外に出るなどして体を冷やしてみてください。ですが何をやっても眠れない夜はあります。こうした場合は眠るのはあきらめて、ただ横になり翌日のために体を休めましょう。
こうしたあきらめの気持ちを持った時に、案外寝てしまうこともあります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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