あなたは顔のシミを自分で作っている!今すぐにでもやめるべきつの3行動
いつのまにかできてしまっているシミ。それは あなたのいつもの何気ない行動で作り出されている場合があります。
どんな行動がしみを作り出しているかを紹介します
夏しか日焼け止めを塗らない
シミのほとんどの原因は紫外線が原因だと言われています。
真夏の太陽がさんさんと降り注ぐような時に外出となると、人は積極的に日焼け止めを塗ります。しかし紫外線は夏以外、曇っていても一年中毎日降り注いでいるのです。
日差しが強いと紫外線も強いと考えるでしょうが、紫外線は暑くもなければ眩しくもありません。そのため紫外線を浴びている実感がなく、夏以外の季節に積極的に日焼け止めを塗ることをしなくなるのです。
洗濯物を外に干すときやちょっとした近所のお買い物、そんな少しの紫外線の積み重ねがシミの原因を蓄積させるのです。
夏場は SPF50ぐらいの強い日焼け止めを塗るでしょう。それ以外は 肌の負担を考えSPF35程度の物を毎日塗りましょう。
これはどこにも出かけない、1日中家にいる日も同じです。紫外線は窓ガラスを通過する性質があるため、室内にいても十分日に日焼けするからです。
10年後もキレイな肌でいたいなら、日焼け止めは必須です!
ゴシゴシと強い力で洗顔やクレンジングを行う
特にクレンジングは、メイクを落とそうとしてゴシゴシとこすってしまいがちです。
一度や二度肌を擦ったぐらいでは見た目には何ともありませんが 、それを毎回続けると皮膚に炎症が起こりそれがシミの原因になります。
クレンジングの時は、できるだけ肌に刺激のない様に優しく撫でるように心がけましょう。
洗顔はよく泡立てて泡の弾力で洗い、手のひらでこすらないように気をつけましょう。 洗顔後にタオルで拭き取る時には、そっとやさしく押さえるようにします。
また、頬杖をつく・顔を触ってしまう癖がある人は注意が必要です。仕事の間によく行っている場合は、年間を通すと莫大な時間の刺激を肌に与えていることになります。
合わない化粧品や古い化粧品を使い続ける
高い化粧品の場合は、ついもったいないという気持ちになり使ってしまいがちです。しかし自分の肌に合わない化粧品を使って炎症ができると、それが原因でシミやくすみが発生します。
また古い化粧品は油分が酸化してしまうことがあり、これが原因となってシミができます。
シミは簡単に出来てしまいます。
シミは一度出来てしまうと消すのに大変な手間がかかり、また完全に消せないことも多いです。後悔をしないためには、少しでもシミを作らないことが重要となってきます。
日焼け止めをまめに塗り、顔をこすらず、合わない物は使わない。これだけ守れば今後出来てしまったシミに沢山の費用も手間もかけずに済むのです。
シミが出来なければ、それだけで同年代の人よりも、遥かに若く美しくみられたます。毎日の注意を心がけましょう。
最後まで読んでいただき ありがとうございました。
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