辛い冷え性【お手軽にあっさり改善】今すぐ試したい8選~冷えも治りむくみも消える!
季節問わず手足が冷えていませんか?
冷えが続くと肩もこり、頭痛までおきてしまいますよね・・
辛い冷え症が改善する方法を紹介します
ぬるめのお風呂にゆっくりと浸かる
体の緊張をほぐしリラックスするには、お湯の温度は38度から40度がベストです。 神経がゆっくりリラックスモードに切り替わるように、10分程度つかりましょう。
深呼吸をする
呼吸は吐く時に心身がゆるみます。冷え性対策には、緊張を緩めることが大切です。意識的に深く息を吸い、ゆっくりと時間をかけて吐くことで血管を広げて血行を促進します。
湯たんぽで温める
湯たんぽは、太ももに置くのがおすすめです。太ももは大きな筋肉がたくさんあるので、全身を温めるのに効率が良いのです。
靴下を履く
靴下は足先を温めるだけではなく、全身を温める効果があります。関節が温まり血行が良くなることで肩こりまでも解消するのです。また5本指ソックスは、足指の間を刺激し血行を促すのでおすすめです。
腹巻を着用する
疲れている時には、背中が無意識のうちに緊張します。すると内臓機能が低下して、体が冷えてくるのです。腹巻きは体幹部を温めるのに大変効果があります。
ウォーキングを積極的に行う
日頃階段を使わずに、エスカレーターを利用していませんか?冷え性の人をほどぜい肉が固まっているのです。日常的に歩いて下半身の筋肉を鍛えると、基礎代謝は上がり血行も良くなってむくみをも解消します。
カイロを貼る
携帯カイロは、体をすぐ温めるのに適しています。腰のやや下あたりの仙骨といわれる場所が効果的です。ここは自律神経の通り道なので、自律神経が活性化して毛細血管が開き全身の血行が良くなるのです。
体を締め付けない服にする
体を締め付ける服装をやめましょう。サイズが小さすぎたり締め付け過ぎるストッキングなどは、血流が悪くなってしまい冷えにつながります。
体はなぜ冷えるのか
現代人の暮らしが体を冷やしています。
夏は1日中クーラーで冷え、また季節を問わず冷たいものを飲んだり食べたりすることも増えました。
冬でも足や腰などを冷やす服装でいたり、体を締め付ける下着で血行を妨げています。
またストレスが多いことによる食べ過ぎ・飲み過ぎ、そして仕事や子育てが忙しくて睡眠不足・時間がないことによってシャワーで済ませてしまうお風呂、増えていくストレス・・こんな様々なことが要因で、冷え性になりやすいのです。
いくつかの上記の方法をぜひ試してみてください
毎日少しずつでも続けることで効果を実感できると思います。
また温めるだけではなく運動したり、ストレスを発散して気分をすっきりさせることも大切です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
よかったらこちらもどうぞ読んで下さい。